シャカシャカ ドイツ奇行 6月4日 観戦(3)

2017 6月4日 観戦(3)

男子ダブルス決勝戦 大島・森園ペアよう頑張ったよ。

1球毎に立ち上がって応援する目の前の女性が、みうママと知らずに、またその横の女性が水谷選手の奥さんとも知らずに、一緒になって必死で応援してました。

どのセットもリードしてるねんけど、後半で押さえられる展開。

「後チョットやのに、終盤キツイですね」と会話。、9-11、12-14、11-9、6-11、10-12と、ジュース二つ落としてるので、本当に惜しかった。

ドイツのオフチャロフをフルセットで破り、勢いに乗りベスト4入りにのぞむ丹羽は、優勝候補のFAN Zhendongを相手に、1-4という結果だけれど、数多くの観衆をわかせるプレーを見せてくれた。惜しくもでした。

同じくベスト4入りをかけた張本も本当に頑張った。

9-11、11-6、6-11、8-11と1-4の結果やけど、会場の観客の度肝を抜く、XU Xinのドライブに対するカウンタースマッシュは圧巻でした。

13歳の少年が、世界の舞台で堂々とた戦う姿には、感慨深いものがありました。

彼は本大会中の一戦毎に確実に伸びたと思います。日本の若い世代が世界の卓球界を変え始めてる場面に居られた事、またそれを許された事を感謝しています。

後残すは、早田・伊藤ベアのセミファイナル、 明日(もう今日ですが)も一生懸命応援します。