空回り
ダブルスの対戦は、中国、ドイツ、インドの順だ。
ドイツとインドの対戦は3-2でインドの勝利。
ドイツペアの長身の方のミスが多く、穴かなと感じた。
インドペアは変則ラバーでツッツキしかしてないのに勝ってしまった。
そしてシャカ・サイモンペア対中国。
練習でバカバカうちあう様子を見て、誰もが1位候補と見ていた。
がいざ対戦すると、そのバカバカがアホみたい入らず、何もせずに 3-0で勝ってしまった。
続く中国対ドイツは 3-0でドイツ。
そしてシャカ 3ペア対ドイツは
1ゲーム目は取ったものの、ドイツペアの穴と思われた神経質そうなオヤジが突如入り出し、 3ゲーム連続で落とし1- 3で敗退。
中国対インドはご想像通り3-0でインドの勝ち。
さてシャカ 3ペア対インド、 3-0で勝てば 3者間で1位抜けになる出足、スマッシュも、バックハンドも良く入り2ゲームを先取。
なんとか、なりそうやなと、私もサイモンも攻め気が落ちていて、ミスの連発。2ゲームを落とす。
これでもう 3位が決定してしまった。
そこからは、お互いやる事なす事裏目になり落としてしまった。
ダブルスは難しいと再確認、一人からまわりするときがある。
それがわかってても、気持ちをリセットできない。
これはパートナーが誰であれやってしまう。
自分の欠点をラスベガスで再確認できた事は、大きな意味があったように思う。今宵もまたカジノかな?
左からドイツ、日本、インド、中国。