ツッツキの感覚をつかむ！

今週は月曜日に門真へ卓球してきました。

先輩、Mさんにお相手していただき、コーチが後ろからチェック。

足の運びを見てくれました。

足が開きすぎると次の動作が出来なくなるんですよね。

肩幅に開いて足を滑るように動かすように言われました。

先輩にお相手していただけて感謝です！

 

さて、ツッツキについて。

最初はぜんぜんできなかったツッツキ。

それが、返せるようになって、モノにしたかと思いきや、ラケットをこねくり回していたらしく、正しいツッツキではなかった。

基本のツッツキをマスターするべく、細かく指導してもらうが、、、

角度は45度倒せば良いということはわかったものの、どうもカットとツッツキの違いが感覚的に掴めない。

そんな感じでした。今までは。

ツッツキが出来た時と出来なかったときの感覚はわかるようになった。

でも、出来たときは偶然に近かった。

月曜日、門真でコーチにレッスンをしてもらった後、

自主練を勧められ、台にボールを落として打ってみる。

やはり、上手くやろうとして手に力が入ってしまう。上手くいかない。

力まないようにしなくちゃ・・・・どうしたら・・・そう思ったとき

ふと思い出したのです。

卓球を始めた当初、コーチにラケットの持ち方を指導してもらったときに、

「親指と人差し指で挟んで、後は添えるような感じで力を抜いて握って」というような感じのことを言われた事を。

そこで、親指と人差し指で挟んだ状態で打ってみた。

上手く出来た！！

打ち方の感覚をつかむことができました。

そしたら、コーチに「小指が立ってるよ」とご指摘が。笑

力は入れなくても常に指はしっかり添えないといけませんね。

ツッツキばかりではありませんからね。

それからは、結構な確率でツッツキが出来るようになったので、「よし！私はツッツキマスターしたぞ！」と調子に乗り始めたところへ

Shaka TakuのFさんがお相手してくれました。

そしたら、あらら、全然入らなくなっちゃった。笑

ちょっと緊張してしまった～！

お相手をしていただいたので、ツッツキを返す練習もできました。

やはり、簡単にはいきません。なかなか難しいです。

そして力まず、力まず、、、と思ってたら「小指立ってるよ」とご指摘が。笑

 

でも、今回の練習で、ツッツキ大進歩！！

初めの大きな一歩を踏み出した感じです～。

 

ありがとうございました。